車盗難予防ガラス刻印システム セーフティ ガード バン |
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*本システムについてはブログページでもご紹介しておりますが、価格設定に関しては より行き届いたサービスご提供の為、ブログページ記載時より改定しておりますのでご了承下さい。 |
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ガラス刻印システムとは、車両のフロントガラス・リアガラス・サイドガラス等に 車体番号を刻印することで盗難を防止する新概念の盗難防止システムです。 欧米では普及し、国内でも現在はトヨタや日産のオプションに設定されています。 当社で施工するガラス刻印はアルミ粉でガラスを削るタイプの為、 仕上がりが鮮明で、従来あった薬剤を使用するタイプのように液だれによって失敗することがありません。 なぜガラス刻印で盗難防止に効果があるのかというと・・・・ 近年増え続ける自動車の盗難、そのほとんどは組織化されたプロ集団による盗難です。 そしてその目的は盗んだ車を転売する事で利益を上げることです。 そのためには当然、車体番号を改ざんする必要があり、 組織化されたプロ集団では専用の機械や工場で改ざんを行います。 が、盗んだ車にガラス刻印が施工されていた場合、 ガラス刻印は改ざんする事ができないため、ガラス交換を行わないと転売できません。 盗難集団にとって、ガラス交換は手間がかかるだけではなく、その費用も高く リスクも考えると転売のうまみがなくなってしまいます。 ゆえにプロ集団にとってガラス刻印施工車は”手を出してはいけない車”となり、 結果、転売目的のプロ集団による盗難防止に高い効果を発揮するのです。 又、万が一盗難にあってしまった場合でも、警察の捜査や不正輸出の際の税関のチェック等で 決め手になるのは車体番号です。 エンジンルームに内に車体番号が記載されている日本車の場合、 路上等での車体番号の確認は難しいですが ガラス刻印があれば一目瞭然なので早期発見にもつながります。 (輸入車の場合、フロントガラス内側やシート下等にも車体番号プレートがありますが、 組織的なプロ集団ではこれらも改ざんされてしまいます) ・昔は車の盗難といえば”高級車が狙われるというイメージが強かったと思いますが 近年では高級車のセキュリティ装着率が高くなった背景もありますが 中東・アジア・ロシア等への輸出目的でミニバンやコンパクトカー・軽自動車の盗難の割合が増えています。 *高級車ではないからと言って盗まれないということでは無いのです。 しかし、超高級車でもないのに高いセキュリティ装置を付けるのは・・・・という方にも ガラス刻印はお手軽価格で導入可能・導入後のメンテナンスも不要なのでお勧めなのです。 ・本システムは転売目的のプロ窃盗による車両自体の盗難防止に高い効果を発揮しますが 車上あらしや悪戯、乗り捨て目的の場当たり的な車両盗難には効果は期待できませんのでご注意下さい。 これらの対策にはプログレ等のセキュリティシステム設置をお勧めします。 セキュリティとガラス刻印を併用すれば盗難・防犯に関しては最強の2重のロックになります。 *当社ではセキュリティ装置と同時施工ご希望の場合、特別セット価格でご提供致しております!
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刻印場所について | ||||||||||||||||||
フロントガラスは運転席前方の黒いセラミック部分になります。 黒いセラミック部分がない車種の場合は施工できません。 *フロントガラスに施工できない車種の場合、 フロントガラス以外のみへの施工も請け賜りますが 料金は上記価格表のフロントガラスありと同じになります。 |
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リアガラスはガラス周りの黒いセラミック部分下方になります。 リアガラスは黒いセラミック部分が無くても施工可能です。 リアガラス刻印の周辺には視界の邪魔にならない範囲に 施工済シールを貼付けし、ガラス刻印車である事をアピールします。 |
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サイドガラスはワゴン車等で固定されたリアサイドガラス等がある場合は その下方の視界の邪魔にならない場所に施工致します。(両サイドとも) (固定ガラスの方がドアガラスより交換工賃が高い場合が多く、 防犯効果が高くなります) 固定のサイドガラスがない場合及び6箇所施工の場合、 運転席及び助手席のドアガラスの後方から12.5cm、下方から10cm以内の範囲に 施工致します(この範囲外は保安基準違反になります) *運転席及び助手席のドアガラスの後方は防犯効果が低い上、 乗車中に周りを見る際等、内側から見ても気になるため、基本的にはお勧めしておりません。 |
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