もっと知りたいドライブレコーダー(最終更新日2016年11月1日)
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1.そもそもドライブレコーダーって何?  
2.ドライブレコーダーの意味
3. 駐車監視(録画延長)機能について
4.その他
1.そもそもドライブレコーダって何?
ここでご紹介するドライブレコーダーとは、簡単に言えば
車両にカメラを取付て、その運行状態を録画するものです。

普及当時は万が一の事故や任意の時に内蔵した衝撃センサーや任意スイッチを
トリガーとしてその前後数十秒の映像を記録媒体に残すタイプが主流でしたが
現在はほとんどの機種がキーオン・オフに連動して連続録画するタイプとなります。
この場合、古いファイルは上書きされ消されてしまうので
衝撃センサーでの記録ファイルは上書きされずに優先して保存する機能がついています。
衝撃センサーを搭載せずにコストダウンをはかったタイプもあります)

また、録画と同時に音声も録音したり、
GPSを内蔵し、時間・速度・場所(緯度経度)・走行軌跡まで記録できるものもあります。
GPS内蔵タイプの場合は再生時にグーグルマップ等に連動し、
地図上で走行軌跡を再現と同時に画像再生
できるものあり、
音声録音や高画質での静止画撮影機能がついている機種も多いので、
単に事故時の記録活用だけではなく、ドライブの軌跡を含む記録や
旅の思い出として楽しむと言う使い方もできます


画像再生については
・本体に設置されたモニターで確認、
・記録媒体(現在は主にSDカード)をPCで再生確認
・映像(&音声)出力を持ち、ナビ等のモニターで確認、
・WiFi機能を持ち、スマホ等に無線接続しスマホ等で確認
となります。

これらの機能により、万が一の事故の時、事故原因解明や
スムースな事故処理等に役立つだけではなく
事故以外のときでも、加速度検知(衝撃センサー)により、乱暴運転の警告になったり、
ドライブの記録映像として後から楽しんだりと、付加価値も高く、
ここ数年で一気に普及したアイテムと言えます。
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2.ドライブレコーダーの意味
業務用のドライブレコーダーはもともと運行記録の為のものですが
市販のドライブレコーダーは万が一の事故の時の記録を残し、事故の原因特定、
それにより、その後の示談交渉をスムースに行う・トラブルを回避する等、
T.万が一の事故のときのため・・・と言うのが主でした。
この目的自体は現在ももちろんドライブレコーダーの意味の柱ではあります。
が、その録画作動が衝撃を感知するものである事から急ハンドル・急ブレーキ・急発進等、
危険回避行動・乱暴運転の目安にもなる事から

U.自分自身の安全運転意識・運転技術を向上させ、
   事故予防・エコ運転に繋がる
・・・と言う意味も有効視されて来ています。
また、近年はドラレコ自体にアクティブセーフティ機能がついて、安全運転支援を行うタイプも
多数発売されています。

V.ビデオカメラやデジカメと同じようにドライブの記録を残し、
楽しむ(活用する)
・・・アイテムとしても幅を広げています。
事故以外のときも常に録画する連続録画機能、
気に入った場所や記録に残したい場面でのスナップショット機能(静止画撮影)などが
可能な機種も増えてきています。以前は専用ビューアでしか観れなかった画像も、
近年は最初からAVI動画ファイル(静止画静止画像ファイル)だったり、
簡単に変換できたり・・・と管理・編集・共用等が手軽に行えるようになっています。

又、GPS内蔵モデルなら電源投入中の走行軌跡も記録し、録画していない時でも
走行場所・速度・時間・加速度を記録・グーグルマップと連動し地図上で走行の記録を
確認できる等、ドライブレコーダーの言葉通り運転の記録を残せる・・・と更に可能性は広がっています。
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3.駐車監視(録画延長)機能について
ドライブレコーダー普及当初より”駐車中の悪戯・当て逃げ等も録画できないか?”等ご要望は多く
各メーカーともこの部分は注目・開発はしており、実際にその機能を持つタイプも発売されています。
ただ、残念ながら現時点(2016年10月)では完全な駐車監視が可能な機種はありません
これはドライブレコーダーが他の電装品に比べ、稼働中の消費電力が非常に多く
バッテリーにかかる負担が大きいため、これを考慮すると駐車中常に録画することは
不可能なのです
。ゆえに、主に駐車中監視の主な作動としては

1.駐車中は録画はせず、消費電力小さいセンサー(衝撃や動体)のみ稼働し、
  センサーが反応した時だけ録画するタイプ

が主流となっております。が、このタイプの多くの機種は衝撃や動体を感知してから録画開始と
なるため、当て逃げや悪戯等の場合、肝心の接触直前や
接触時ズバリの映像が記録されない可能性が高のが難点でもあります。

2.オプション等との組み合わせにより駐車中も常に録画するタイプ
もあります。ただし、こちらについては様々な注意事項(主に車両バッテーリー上がり)があり、
使用条件は限られます。

そして、駐車中監視時の動作電源に関しては以下の3タイプとなります。

A.ドラレコ本体の内蔵電池により駐車監視を行う
→この場合、車両バッテリーに負担はかからず、バッテリー上がりの心配は無用
追加オプションも不要で安心・お手軽ですが内蔵バッテリー容量では一般的には10〜20分程度、
最大でも1時間以内と、録画時間が短いのが難点です。
また、このタイプはほとんどが1.の作動となります。
もちろん、この作動はドラレコ自体にこの機能があることが前提となります。

B.外部バッテリーにより駐車監視を行うタイプ
→この場合も、車両バッテリーに負担はかからず、バッテリー上がりの心配は無用ですが
追加オプションで外部バッテリーの設置が必要です。
これにより駐車中常に録画することも可能ですが録画可能時間は
外部バッテリーの容量・充電状態にもよりますが最大12時間です。
(ユピテルOP-MB4000の場合)

C.車両バッテリーにより駐車監視を行う
→この場合、駐車中も車両バッテリーから直接電源供給するので
かなりの長時間、駐車中常に録画することも可能ですが
バッテリーに負担がかかるため、車両バッテリー上がりの危険性が高く、
バッテリー状態の良い車両・毎日使用する(充分充電できる)車両等であることは勿論、
その上でもまめな管理と注意が必要
です。
このため、一般的には電圧監視(設定電圧を下回ると電源供給停止)やタイマー制御
(設定時間で電源供給停止)機能を持ったオプションの電源ユニットを使用して接続
します。
電源ユニットのタイマー設定はメーカーによっては異なり、
最大で48時間設定の物もありますが限度は8時間かと思います。
(ユピテルOP-VMU01の場合最大12時間)
この接続はくれぐれも、バッテリー管理が重要&リスクを伴いますので充分ご注意ください。

尚、この接続でも作動が上記1.(駐車中常時録画ではなくセンサー感知時のみ録画)の
組み合わせならバッテリー上がりの懸念は少なくなり、監視可能時間としては最長となります。

ちなみに上記A.に関してはドラレコ本体が内蔵電池による駐車監視機能有の場合のみですが
B.C.での常時録画に関してはドラレコ自体にその機能がなくても
汎用オプションユニット等を使用すればどのドラレコでも可能です。
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4.その他
*ナビ連動・レーダー探知機連動タイプの利点とは?
近年増えているこのタイプ。利点はなんと言ってもGPSアンテナやモニターを
ナビやレーダーと兼用できるのでフロントガラスに設置必須のカメラ部がコンパクトにできる、
モニターでの画像確認、設定や再生操作がやりやすい、と言う事に尽きるかと思います。
また、連動タイプは高性能な機種も多いので、ナビORレーダーも設置する場合は連動タイプは
一考の価値ありです。
*SDカードは消耗品・まめなフォーマットを!
ほとんどのドラレコの記録媒体はSDカードですが常に録画・上書きされていくドライブレコーダーでは
イベント・任意録画(通常上書きされない)領域と通常録画領域が設定できるタイプの場合は
この管理にご注意ください。また、通常メンテナンスとして、
SDカードのフォーマットが2〜3週間毎に必要です。(使用状況により異なりますが)
また、SDカードは消耗品です(交換目安:1〜2年)。
容量・速度などスペックご確認の上、高品質なSDをご使用下さい。。
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